東洋医学用語

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虚証

【虚証】 読み:きょしょう 虚証とは、生理物質の不足、陰陽や臓腑の機能低下により人体の生命機能が虚弱になっている病証。 オススメの最新鍼灸技術⇒

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肝陽

【肝陽】 読み:かんよう 肝陽とは、肝の陽の機能のことで全身の気の流れを調節する作用のことを主に指している。 オススメの最新鍼灸技術⇒

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房事過多

【房事過多】 読み:ぼうじかた 性生活を房事といい、房事を節制がなく健康に害する状態のことを房事過多と言います。 症状としては腎精を激しく消耗するためめまい、耳鳴り、性機能障害を起こします。 オススメの最新鍼灸技術⇒

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実証

【実証】 読み:じつしょう・じっしょう 実証とは、細菌やウイルスなどが外部から侵襲した時や生理物質の停滞、陰陽や臓腑の機能の亢進により各種疾病の発病因子が旺盛になった病証。 オススメの最新鍼灸技術⇒

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【精】 読み:せい 精とは組織や器官を滋養し、気や血に代わり生命活動を維持する極めて重要な物質のことを言います。 精には先天の精、後天の精、臓腑の精、生殖の精があります。 ●先天の精先天的に父母から受け継いだ物質で、人体 […]

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情志

【情志】 読み:じょうし情志とは、情動や情緒のこと。感情の動き。 オススメの最新鍼灸技術⇒

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痰湿

【痰湿】 読み:たんしつ痰湿とは、人体に不必要となった水液が体内で病理産物になったもの。 オススメの最新鍼灸技術⇒

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熱火(化火・化熱)

【熱火(化火・化熱)】 読み:ねっか(かか・かねつ)熱火(化火・化熱)とは、熱の病態が進んだ状態。 オススメの最新鍼灸技術⇒

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内熱

【内熱】 読み:ないねつ 内熱とは、飲食物の過食や臓腑の機能失調、痰湿や瘀血の熱化によって、熱証を呈する病態。 オススメの最新鍼灸技術⇒

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陰虚

【陰虚】 読み:いんきょ陰虚とは、血・津液・精などの陰液が減少し、陰の機能が低下した状態。ほてりやのぼせ、寝汗などの症状が現れる。 オススメの最新鍼灸技術⇒