東洋医学用語

津液

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【津液】

読み:しんえき

体内の正常な水分の総称を言います。津液の源は飲食物で、胃や腸で入って水様なものが分離されて作られたものです。

<特徴や症状>  

と津液の生成活動は、すべて気の生理活動によっています。

津液の絶対量が不足しますと、目、鼻、唇の乾燥、皮膚にはりがない、口渇、尿量の減少、便秘などが起きます。

また津液の代謝と運行が失調すると、津液が皮膚と肌肉の間に停滞して水腫ができます。

津液が膀胱に運ばれて尿に転化し、排泄することができなくなると水液が貯留して体内で水分過多となり、水腫ができます。

その他備考や類義語や関連語句  
痰飲・内湿

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