東洋医学用語

肝鬱

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【肝鬱】

読み:かんうつ

肝気鬱滞(肝気鬱結)ともいう。精神状態の失調の一種であり、『怒』の五情(内因の一つ)が関連する。

○肝気鬱滞が起こることで、全身のを流す作用が失調し、気滞が起こる。
症状:イライラや抑うつ状態、月経不順など。

○鬱滞したがやがて爆発し、肝の近辺にある脾や胃に影響を及ぼす。
症状:ストレス性の胃痛や下痢など。

○肝鬱がひどくなることで体の上部に症状が出現する。
症状:目の充血や頭痛、耳鳴りなど

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