東洋医学用語

陰分(陰液)

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【陰分(陰液)】

読み:いんぶん(いんえき)

栄養を豊富に含んでいる体液の総称の事を言います。血・津液の中で特に陰性の強いものを陰分(陰液)と言います。

<特徴や症状> 

正常な状態での陰陽は、互いに影響し合いながら平衡状態を維持していることになりますが、しかし、この平衡状態が乱れてどちらかが増長したり減退すれば病気の引き金となります。

この状態を陰陽失調と言います。主に、津液の陰陽関係を対象に考えられえます。

の中で特に陽性の強いものを陽気、先ほどの記述であげました、津液の中で特に陰性の強いものを陰液と言います。

このバランスが崩れて陽気が勝る、あるいは陰液が不足すると発熱が起こります。逆だと冷えの症状が出てきます。

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